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バイクあるある!ブレーキレバー折れたり曲がったらどうする?

バイクのブレーキレバーが曲がれば治せない?


バイクレバー交換 (6)

バイクのパーツで破損が多いのはブレーキレバーです。

バイクが転倒したときにハンドルが一番地面に当たって衝撃で曲がったり折れたりすることが多い。

なぜか右側のレバーが折れる確率が高く、サイドスタンドがある向きと反対側なんです。


バイクのブレーキレバーはアルミニウム(真鍮)などで出来ていますが、一度曲がると元に戻すのは難しい。

では、どうしたらいいと思いますか?

選択肢は3つです。

(1)あきらめてそのままにしておく
(2)強引に元に戻せるか試す
(3)新しいレバーに交換する


誰でも考え付きそうな内容ですが、ほとんどは「(1)あきらめてそのままにしておく」で終わってしまうのではないでしょうか?

ブレーキレバーってハンドルのグリップとの隙間があるので、小指がブレーキレバーにとどかないことなんてありますよね。

手が小さい人にとっては“あるある”ネタです。

つまり、ブレーキレバーが折れたり曲がっていても不自由さは感じられないということが多い。

確かに納得です。

でも治せるなら治したいと思うのが心の片隅にあり、禁断のレバーの曲がりを戻すことにしました。


やはりダメだった粗治療って?


折れたハンドルレバー (1)

バイクのハンドルレバーが曲がってるのを戻そうと試みました。

戻すといってもさすがに素手では無理です。

やはりテコの原理などの最大限の力を入れる必要があるので、鉄パイプをブレーキレバーに入れて曲がりを修正してい見ることにしました。

力加減が難しいので慎重です。

最初は、元に戻ったかわからない程度。

次にもう少し力を入れてみます。

なんとなく手ごたえがありで、曲がっているブレーキレバーが少しだけ元に戻っています。

それでも曲がり度がひどくて、明らかに戻っているとは言いにくい。

最後に元の位置になるくらいまで力を加えるとポキッと折れてしまいました。

ブレーキレバーが折れるのは一瞬です。

熱を加えて曲げた方が良かったのか曲がったものは戻らないのかはわかりませんが、やはり折れるという結論です。

私の結果になりますが、「(2)強引に元に戻せるか試す」は失敗に終わりました。

折れたハンドルレバー (2)

ブレーキレバーが折れたままだと格好悪いので、新しいブレーキレバーを購入することにしました。


ブレーキレバーの選び方は難しい


バイクレバー交換 (3)

バイクのブレーキレバーって種類が多いことにビックリしました。

レバー交換するなら型式や形状を確認して購入すべきです。

小型スクーターLEAD(リード)はHONDAですが、ブレーキレバーの種類が多くて選び方はわかりません。

いつものモノタロウで探してみるものの現物とのサイズ感や機能性なども不明確。

こんなときは純正品の型番を調べてから購入する方が無難です。

こちらはHONDAのリード110の純正品(53175-GFM-J11)を買ってみました。

私自身は、バイクのブレーキレバーを交換するのは初めてです。

ヘッドライトバルブを交換するのと同じようにカウルを外します。

こちらはリード2台分のバルブ交換を行ったので慣れたものです。

つぎにブレーキレバーを外します。

ホンダのリードはM10のスパナ又はラチェットなどがあれば、簡単に外せます。

バイクレバー交換 (8)

必要工具・材料
・ブレーキレバー(53175-GFM-J11)
・10mmメガネレンチ×2本(1本はオープンレンチでも可)
・プラスドライバー(2番)
・パーツクリーナー
・シリコングリス


もともとのボルト(ピボットボルト)とナットがセットになって取り付けられていますが、このナットは抜け防止用のようでブレーキレバーの固定部にタップが切っておりボルトを固定しているようです。

バイクレバー交換 (4)

私が買ったブレーキレバーは、純正品(53175-GFM-J11)です。


53175-GFM-J11

実は純正品以外のブレーキレバーを一度買ってみたもののグリップとレバーの間隔が広くなってしまうことや、スイッチが付いておりブレーキを握らずスターターが働かない機能に支障が出ました。

これでは安全面でも問題ありです。

折損したブレーキを取り外してみるとグリスが塗布されていました。

ブレーキレバーの軸部分のグリスは、金属と金属が擦れ合う部分で摩耗しやすい。

グリスは潤滑剤としての役目を果たしますが、粘りにより埃や砂などを付着してしまうデメリットも。

そこで定期的にパーツクリーナーでグリスを洗い流し、グリスアップすることがストレスなくブレーキレバーを稼働させる方法です。

潤滑剤ならシリコングリススプレーや潤滑オイルなどでもいいのですが、ある程度の“ちょう度”があった方が長い期間効果が持続できます。

【ちょう度】
グリス潤滑の潤滑性能に影響するもので、ちょう度番号はグリースの硬さを表す値。



とくにブレーキレバーのグリス指定はないようですが、モリブデングリスは耐水性がないので長持ちしません。

シャシーグリースなどが安価でおススメです。

バイクレバー交換 (9)

あとは、リード110の純正品ブレーキレバーを逆手順で取り付けるだけです。

作業時間は20分程度。

ブレーキの動きも軽くなりましたし、安全面も向上したように思えます。

バイクレバー交換 (2)


どうしてもブレーキレバーが折れたり曲がったりすることがあります。

気になったら粗治療をせずにブレーキレバーを交換する方が手っ取り早いと実感しました。

やっぱり純正品が安心です。

ホンダのリードの右のブレーキレバーは、エンジンスターターのスイッチがあり、レバーを握らないとエンジンがかからないようになっています。

純正以外ならブレーキレバーの形状が違うので、安全装置が働かないことも。

交換は、バイクショップですれば5,000円以上するので自分でできるなら自分でするといいでしょう。
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プロフィール

Kihto

Author:Kihto
奈良県在住
街歩きが好きで出掛けたくなる。
趣味:キャンプ、スキー、登山、トレッキング、旅行、写真、絵など
王道ではなくローカルなショッピングが多い。
Trip Communicator(トリップコミュニケーター)として活動。

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