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小型スクーターメンテナンス2000円ちょっとで調子が上がる?

バイクは古くなれば走らない


トリートメンテナンス (1)

小型スクーターや原付を数十台乗ってきた私が日頃より感じていること。

バイクって走行距離や年数が経つと走らなくなることです。

当たり前のように思えますが、やはりストレスになりますし、安全面でも不安に感じるでしょう。

人間も機械もメンテナンスが大事で、手入れをすれば長持ちしますし調子がいい。

今回、ちょっとしたメンテナンスでバイクの調子が良くなったので紹介したいと思います。


10年以上乗っている小型スクーターのメンテナンス


トリートメンテナンス (3)

10年以上乗っている小型スクーターのYAMAHA(ヤマハ)アクシスTREET(トリート)。

走行距離は2万5,000kmを超えましたが、小型スクーターなら4万km以上は走れるようです。

小型スクーターのメンテナンスで一番の効果を実感するのはベルト交換です。

ただ、私の実力ではトリートのベルト交換は無理。


そこで、次に注目したのが点火プラグとエアフィルターです。

スパークプラグは、プラグに流された電流によって火花を散らし、エンジン内で圧縮された混合気を爆発させることで瞬間的に大きなエネルギーで生み出します。

点火の際にスパークプラグに流れる電流は2万~3万ボルトと言われており、火花を散らすことで熱による劣化します。

点火プラグが劣化すると
・電極消耗によりエンジンのかかりが悪くなる。
・カーボン付着によるエンジン不良。
・プラグの電極が溶けてタイミングが悪くなる。


だいたいバイクの場合は回転数が高いので5,000㎞/回程度といわれていますが、一度も交換したことがありません。


そしてバイクのエアクリーナー(エアエレメント)の交換。

キャブレターが吸気している空気のホコリやゴミを除去するため汚い空気によりフィルターが詰まってしまい、空気の通りが悪くなってしまいます。

フィルターの目詰まりがひどくなると、
・エンジンの調子が悪くなる
・スピードが出にくい
・エンジンが止まってしまう 
などの症状が出て、燃料が効率よく燃焼せずエンジンの不調につながります。

エアクリーナーは定期的なメンテナンスをしている場合の交換の目安。
■ 乾式タイプ / 湿式タイプの交換時期…10,000km程度
■ ビスカス式タイプの交換時期…15,000~20,000km程度

※乾式タイプと湿式タイプは、2,000km~3,000km程度が清掃。

ほとんどメンテナンスしていないエアクリーナーだったので交換するためインタネットで購入。


小型スクーターの点火プラグの位置


ヤマハのアクシストリートのエンジンの位置は座席の下です。

トリートメンテナンス (6)


ほとんどの小型スクーターがそうでしょう。

ヘルメットを入れるトランクをを外したり、カウルを外すといった大掛かりになることもありますが、トリートの場合はシートの下にある点検ハッチを開けるだけでプラグ交換できます。

必要な工具は2つ。
・プラスドライバー
・16㎜ディープソケット


トリートメンテナンス (8)


車やバイクの点火プラグのソケットサイズは21㎜と16㎜です。

アクシストリートの点火プラグの純正品は、『NGK 4578 CR7E』で、



互換性のあるスパークプラグもありますが、価格的にも安心なNGKの点火プラグが安心です。

点火プラグコードを片手で外す必要がありますが、グリップを握れば難なくできます。

あとはラチェットを使って点火プラグを取り外すだけです。

どれだけ傷んでいるのか?

トリートメンテナンス (7)

画像を見ていただければわかると思いますが、左が交換した点火プラグで右が新品の点火プラグです。

火花(スパーク)を飛ばして点火するので、傷みやすくスス(カーボン)による点火のタイミングのズレが出てしまいます。


エアフィルタは一番汚れている


続いてはアクシストリートのエアクリーナー(エアフィルタ)の交換です。

こちらは交換するだけなので難しくありません。



純正品と互換品では価格が200円ほどしか変わらないので、YAMAHA純正品にしました。
※純正品ですが台湾YAMAHA製です。

トリートのエアクリーナーはマフラの反対側についており、空気を浄化するフィルタの役目です。

ネジが7か所止まっているので緩めればエアクリーナーは交換できます。

トリートメンテナンス (2)

2万5,000kmほど走ったアクシストリートのエアフィルタは汚れていますし、埃やチリで目詰まり気味でした。

トリートメンテナンス (5)

画像の上部がYAMAHA純正品のエアクリーナーで下部が交換したエアクリーナーです。

砂地を走ったり渋滞を走ったりするとエアクリーナーは汚れが早いですし、目詰まりが起きれば空気の吸気量が減りエンジンの調子が悪くなります。


今回、アクシストリートの点火プラグとエアクリーナーを交換しました。

2,000円ちょっと費用で小型スクーターのメンテナンスができました。

プラグ交換とフィルタ交換後に小型スクーターを走らせてみたら、エンジンのかかりが良くなりましたし、走行すると安定した気がします。

原付や小型スクーターはメンテナンス次第で長持ちします。

技術的には難しい作業ではないのでおすすめのメンテナンスです。

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プロフィール

Kihto

Author:Kihto
奈良県在住。
街歩きが好きで出掛けたくなる。
趣味:キャンプ、スキー、登山、マラソン、旅行、写真、絵を描くなど
王道ではなくローカルなショッピング、そしてエコノミーな旅を愛する。
目標はTrip Communicator(トリップコミュニケーター)として活動。

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