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カーポートのDIY設置を簡単におススメしない理由

カーポートはいるのかいらないか


カーポート (3)

冬になると車に霜がおりて真っ白に。

通勤で車を使っている人にとっては毎朝、エンジンをかけてフロントガラスの霜取りをしてから出発しているの人を見かけます。

カーポート をつけると霜が降りても車につかない。

霜は、空気中の水分が冷やされて氷の粒になり比重が重たくなるので、車のフロントガラスや地面に降りる現象です。




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私もやっとカーポートをつけることができました。

DIYで作ろうかとも考えましたが、費用対効果と強度面で難しいと判断しました。

住宅地に自作で作ったカーポートを見つけて参考にしましたが、どれも上手く行きそうにないので断念です。

もし、カーポートをDIYで作ることを考えるなら参考にしてください。


カーポートはいるのかいらないか


屋根付きのウッドデッキやベランダの屋根、室内家具などをDIYしている私ですが、さすがにカーポートはあきらめてしまいました。

理由がいくつかあり、材料選びや長尺物の設置が困難、工事日数がかかりすぎる。

カーポートの規模や高さ、設置場所など条件は個々に違うと思いますが、予想以上に設計して取り付けるのは大変です。

カーポートをDIY設置するなら解決しなければならない問題点がいくつかあります。


(1)材料は何にするか?

DIYでカーポートを作るなら材料選びからです。

加工や単価が安いのは木造ですが、スパン(間口)が広いと長い梁になるので、強度を高めるため柱や梁も太くしなければならないので重量が増えます。

車一台で考えても2.4メートルくらいの幅は必要なので、梁にする材料はトラックじゃないと運搬できないでしょう。

カーポートの選び方 (1)

ちなみに桁方向についても長くすることができないので、柱は最低6本の組み合わせて作ることが考えられるでしょう。

木製カーポートは質感も良くてデザインの自由度が高いですが、強度や接合部などはしっかり支持金物で補強しなければなりません。

また、ウッドカーポートは質感や駐車場、庭のデザインに合いそうですが、メンテナンスが必要です。

定期的に腐食防止の塗装をしなければなりませんし、長尺物は木の歪みが発生するので修復などをしなければなりません。

カーポートの材料を変えて鉄骨にすると重量級になり、素人が骨組みを作るのは難しい。

溶接だけではなく、ガゼットプレートをつけてボルトやリベットで組むのが一般的。


(2)基礎工事はできるか?

柱を組むでカーポートを作るなら基礎工事が必要です。

だいたい柱の高さの6分の1は地中に埋設するので、仮に2メートルの柱なら35センチは土に埋めてモルタルで傾かないように固定です。

モルタルが固まるまで柱を仮固定しなければいけないので、完成するまで時間がかかります。

私は以前、看板を取り付ける仕事に携わっていましたが穴掘りスコップやモルタルで基礎工事するのは大変でした。


(3)高さや長さはどれくらいにするか?

カーポートの高さはどれくらいがいいのか?

ついつい高くしたいのですが、高すぎるとカーポートの効果が半減します。

・雨が車にかかりやすくなる。
・霜や夜露が少しかかる。
・風の影響を受けやすい。


愛車の車高がどれくらいかで変わってきますよね。

ワンボックスでも2.1メートルの駐車場に入るものがほとんどです。

カタログを見ても
■ ホンダ(HONDA)
・ステップワゴン:1,840㎜
■ トヨタ(TOYOTA)
・ノア:1,825㎜
・ヴォクシー:1,825㎜
・エスクァイア:1,825㎜
・アルファード:1,888㎜
・ヴェルファイヤー:1,888㎜
■ 日産(ニッサン)
・セレナ:1,865㎜
※各メーカーの車高についてはグレードによって異なる


車の屋根にキャリアなどがついていないなら2メートルを基準に少し高くするくらいでいいでしょう。


(4)屋根と屋根材をどうするか

DIYでカーポートを建てるならどうしても難しいポイントが出てきます。

屋根材と屋根の形状です。

格安でDIYカーポートを製作するなら屋根材にアクリルまたはポリカーボネートの波板を使用することが多いですが、雨水を受ける雨樋が必要です。





雨樋をつけるとなるとデザインが微妙になります。

雨樋がないと雨水が流れっぱなしになって敷地内が濡れたままになります。

市販のカーポートは雨樋になる場所が分かりにくく設計されており、デザイン的にも美しく感じるでしょう。


市販のカーポートでもリーズナブルな商品


カーポート (2)

手っ取り早いのがカーポートを買って施工までしてもらうことです。

私の場合、ホームセンターで買いました。

デザイン性やカラーなどにこだわるなら外構専門店で買うと商品数が多いと思います。

カーポートの選び方は、サイズ、カラー、屋根材などです。


【疑問】自分でカーポートだけを買って取り付けることは可能でしょうか。

結論から言うと可能ですが、労力の割に工賃を浮かせることができません。

穴を掘るための道具や水準器できっちりと水平を出す手間、駐車場が平坦かどうかなどと手間がかかる。

あと、個人的に気になるのは強度。

雨風、積雪などの天候によりカーポートが飛ばされたり倒れたりしないか、飛んでいって自分の車を潰したり、お隣さんの家を傷つけたりしないかなどが気になります。

自作のカーポートなら大きさによってリスクは高まります。

既製品のカーポートを自分で取り付けるのもリスクを感じます。





考えた結果、ホームセンターのリフォーム売り場のカーポート を買って取り付けてもらうことにしました。

カーポートは量産型のサイズなら比較的な安く購入でき、DIYするよりお得になることがあります。

DIY=安いではなく
DIY=趣味である必要があります。



私が購入したカーポートは、KOMERI(コメリ)グループのカーポート(1台用)です。

オリジナルカーポートV
1台用(標準工事費税込み)
標準:幅2.7m、奥行5.1m 114,800円
熱線遮熱ポリカーボネート(ブルーマット調) +5,400円
ハイルーフ +5,400円


KOMERIグループのオリジナルカーポートは、標準タイプのカーポートでは工事費込みで104,800円

オプションをつけたり幅30センチアップにしても124,800円

ただし、発生残土回収や土間コンクリートはつり工事費等別途です。

ちなみに私の場合、カーポートの支柱を建てる位置を見積もりの際聞いており、自分でインターロッキングを取り外して土の状態にしたので、コンクリートはつり工事費(3,500円/1か所)は不要でした。

カーポート (1)

カーポートのDIY設置は簡単にお勧めできない理由でした。

もしDIYでカーポートを作るなら強風や積雪による倒壊や破損で愛車を傷つけたり、隣人に迷惑をかけないように安全対策や強度は十分考慮しましょう。




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プロフィール

Kihto

Author:Kihto
奈良県在住
街歩きが好きで出掛けたくなる。
趣味:キャンプ、スキー、登山、トレッキング、旅行、写真、絵など
王道ではなくローカルなショッピングが多い。
Trip Communicator(トリップコミュニケーター)として活動。

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