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都市ガス工事の引き込み費用に間違いはありませんか?

家の前まで都市ガスが来たら引き込むべきか


大阪ガス工事 (5)

どこのガス会社も大きな違いはないと思いますが、プロパンガス(LPG)より都市ガス(13A)の方がガス料金は安いと言われています。

元々、新居を建てるときに都市ガスが家の前まで来てるなら引き込みができ、内管工事と言われる敷地内の工事費だけです。

ガス会社も公共工事とはいえ、道路の下にガス管を埋設する外管工事をしても都市ガスの引き込みをしてくれる家庭が少ないと利益になりません。

古い民家が建ち並ぶ地域ほど都市ガス契約する人が少なく、ガス会社も外管工事を嫌がります。

高齢者が住む地域は、さすがに都市ガス工事の引き込み費用を払ってプロパンから都市ガスにするメリットが少ない。

私が住む地域にも住んで20年経って都市ガスが家の前まで来ました。


都市ガス工事の引き込みや工事費用の考え方


大阪ガス工事 (1)

今回、都市ガスの引き込みは、大阪ガスの負担で行っています。

私が支払う内管工事についてのみです。

プロパンガス(LPG)から都市ガスにするためには費用がかかります。

家の前まで通っているGPE200の都市ガス管を敷地内に引き込む外管工事と家の敷地内の工事の内管工事に分かれます。

新築で土地を買って都市ガスを引っ張ると工事費用を請求されることがありますが、大阪ガスがガス管を敷設した場合、内管工事費用だけが請求されます。

内管工事の費用は30AのPE(ポリエチレン)配管をひきこみ、ヘッダーまでの長さで決まっています。

今のガス工事は鉄管ではなくPE管で道路下も敷地内も工事し、鉄と違い腐食や電食がありませんし、柔軟性があるので施工が簡単。

鉄管でガス工事ができる職人も減っているのだとか。

工事費を安くする方法はルートを確認して打ち合わせすることが必要です。

ガスの内管工事の単価は、『内管工事見積単価表』(木質系建物)を使っており、大阪ガス株式会社(平成29年4月1日)が基本の計算になっています。


新設工事単価の中には、「適用条件」「戸建・集合区分」「単価項目及び適用基準」に区分されており、基本工事費や地中配管工事、架空配管工事、ガス栓ライン工事費、付帯工事費、共通加算項目になっています。

プロパン工事から都市ガスへの引き込みに変更する場合は撤去工事・増設工事なども一部含むこともあります。

地中配管にはPE30A、架空配管には白ガス管32Aを使用しますが、配管工事の基本工事費の計算は3mごとの計算になります。

たとえば地中配管単価は、
工事費税抜き単価
3m以下7,160円
3m超6m以下22,550円
6m超9m以下39,300円
9m超12m以下55.860円


架空工事や埋設工事、はつりや諸経費などで都市ガス工事を契約します。

注意したいのは、配管の距離やルートに対して曖昧なこと。

我が家の場合、敷地の引き込みの境界からガスのヘッダーまでは6メートルあるかないか。

大阪ガス工事 (3)

それなのに当初のガス工事業者が持ってきた見積もりは総距離15メートルで計算されていました。

実測もほとんどせず、適当な図面(アイソメ)を出してきており、配管の立ち上げについては地中であっても架空配管単価で積算しています。

工事の実際の距離は違いますし、長さを小細工して多めに出すことも多いので、施工ルートはチェックして最短ルートにするように伝えましょう。

単価計算表では、都市ガスの工事費用が大きく変わります。

チェックしておきたい項目を紹介します。

都市ガスの内管の工事費は10万円以上と「言い値」と思いがちですが、契約前の確認で費用を抑えることも可能です。

一般的にはプロパンガス(LPG)から都市ガス(13A)のガス工事になると思います。

逆に都市ガスからプロパンガス(LPG)への工事は高額になります。

理由はガスの圧力が違うためガス管を再用できないからです。

ガス工事の費用は契約時にチェックすれば2割程度は抑えることができると思います。


大阪ガスの工事は注意すべし


大阪ガス工事 (4)

私は電気の施工管理をしていましたが、ガス管工事を担当する大阪ガスが連れてきた管工事業者は契約までの仕事が雑でした。

私の会社の中でも大阪ガスの工事は雑という声が多い。

関西に住んでいるなら大阪ガスを選ぶことになり、東京に住んでいる人は東京ガスを選びます。


適当ではないですが、丁寧ではないという公共工事業者の特徴でしょうか。

また、大阪ガスの工事契約では前払いです。

契約をして工事着手しますが、工事着工前に全額を払うという工事は聞いたことがありませんし、公共工事なのに先払いなんてと思います。

大阪ガスの言い分としては、工事完了後に工事費用を支払わない家庭があるからといいますが、お金を払っても工事をしない業者もいるのではと逆に思います。

都市ガスを引き込んだ後もガスの内管工事や家の中のガス器具の更新などが必要になるので、全体的には数十万円になるでしょう。

ただ、プロパンガスより都市ガスのほうが、家の売却には有利とも言いますし、長期的に見た場合は都市ガスのほうが光熱費が安くなる計算になると思います。



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プロフィール

Kihto

Author:Kihto
奈良県在住
街歩きが好きで出掛けたくなる。
趣味:キャンプ、スキー、登山、トレッキング、旅行、写真、絵など
王道ではなくローカルなショッピングが多い。
Trip Communicator(トリップコミュニケーター)として活動。

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