FC2ブログ

記事一覧

消防設備士講習を5年以内に受けるため奈良で受講した

講習の受け忘れが多い資格


2019消防設備士講習 (4)

先日、奈良で消防設備士講習を受けてきました。

消防設備士といっても業務は多彩です。

警報設備・避難設備・消火設備といったジャンルがあり、誘導灯・消火器・避難器具・自動火災報知機(煙感知器・熱感知器)といった設備を設置するときや点検するときに必要な資格です。

工事をするときや整備するときも必要ですし、消防署などに届出を出すときも必要になります。


私は、甲4類・乙7類・乙6類の消防設備士資格を持っており、今回は警報設備である甲4類と乙7類のための講習になります。

この資格は定期的に講習を受けなければなりません。

正式には消防設備士講習(再講習)といい、消防設備士の免状を発行して最初の4月1日から2年以内、それ以降は5年以内に1回受講しなければなりません

受講対象者(消防法施⾏規則第33 条の7)
・消防設備士免状の交付を受けた日以後における最初の4月1日から2年以内の者
・消防設備士講習を受けた日以後における最初の4月1日から5年以内の者


受講料は7,000円(全国統一)と高額です。


ただ、消防法は法律の中でも変更が多いので有名です。

火事があってたくさんの人が亡くなったり、設備が新しくなることで法律が改正されるので、5年も経つとたくさんのルールが変わっていることが分かります。

ここで出てくるのが再講習の受講が大変だということ。

朝9時30分から17時頃までと一日仕事なので、会社を休んでいかなければなりません(会社によっては勤務で行かしてくれるのでしょうか)。

もちろん会社側が出張扱いとしてくれるところもありますが、私の会社では休みで対応です。

一日みっちりと消防設備士再講習を受け、最後には効果測定という簡単なテストがあります。

今回の受講日は3月でした。


実は、2月で大阪で受講する予定をしていましたが、仕事の都合上で受けることができませんでした。

消防設備士講習(再講習)は、どの都道府県で受講してもかまいません。

2019消防設備士講習 (5)

近畿圏なら大阪・奈良・京都・兵庫・滋賀・和歌山といった場所で開催されており、勤務地に近い場所や自宅に近い場所で受講できます。

ただ、仕事の都合などで受け忘れが多いとも聞きます。


都道府県によって開催回数が違う


2019消防設備士講習 (3)

もともと消防設備士を受検するのも講習を受けるのも都道府県はどこでもいいので、人気が高く取得者が多い資格です。

ただ、都道府県によって試験回数や再講習回数も違います。


平成30年度(2018年度)の実績になりますが、

■ 大阪(大阪府消防防災協会)
消火設備(第1・2・3類) :9回
警報設備(第4・7類) :16回
避難設備・消火器(第5・6類):9回
特殊消防用設備等(特類) :2回

開催回数は36回もあり、一番取得率が高く需要が多い警報設備が16回も開催されています。

開催場所は、大阪上本町のたかつガーデンでの開催。


■ 兵庫(兵庫県消防設備保守協会)
消火設備(第1・2・3類) :5回
警報設備(第4・7類) :9回
避難設備・消火器(第5・6類):5回
特殊消防用設備等(特類) :※2回

開催場所は、姫路や尼崎、明石などで開催されています。


■ 京都(京都消防設備協会)
消火設備(第1・2・3類) :3回
警報設備(第4・7類) :6回
避難設備・消火器(第5・6類):3回
特殊消防用設備等(特類) :※2回

開催場所は、京都市内と福知山で開催されています。


■ 奈良(奈良県防災安全協会)
消火設備(第1・2・3類) :2回
警報設備(第4・7類) :2回
避難設備・消火器(第5・6類):2回
特殊消防用設備等(特類) :※2回

開催場所は、大和高田といかるがで開催されています。


■ 滋賀(滋賀県防災保安協会連合会)
消火設備(第1・2・3類) :2回
警報設備(第4・7類) :3回
避難設備・消火器(第5・6類):2回
特殊消防用設備等(特類) :※2回

開催場所は、守山市で開催されています。


■ 和歌山(和歌山県消防設備保守協会)
消火設備(第1・2・3類) :1回
警報設備(第4・7類) :3回
避難設備・消火器(第5・6類):1回
特殊消防用設備等(特類) :※2回

開催場所は、和歌山市で開催されています。


※特殊消防設備等(特類)については、大阪の高津ガーデンで2回開催されている分になります。

関西圏では、一番遅くに開催されているのが奈良県です。


奈良で受講する講習(再講習)


2019消防設備士講習 (2)

奈良県の消防設備士講習は年2回です。

夏季と春季に開催されており、春季は3月の開催です。

第2回の開催となるいかるがホールですが、
● 消火設備:2019年3月6日(水) 9:30~16:45
● 避難設備・消火器:2019年3月7日(木) 9:30~16:45
● 警報設備:2019年3月8日(金) 9:30~16:45
定員は各90名です。

ちなみにこの日の講習会参加は97名でした。

奈良の消防設備士講習の参加者が多い理由は2つあり、開催場所が奈良県内だけでなく大阪や京都からのアクセスも可能であり、開催期間が関西圏で一番最後まであるということです。

奈良での消防設備士講習の開催場所は、消火設備、避難設備・消火器、警報設備の三日間ともいかるがホールです。

いかるがホール
■ 住所
生駒郡斑鳩町興留10丁目6番43号


講習会では、駐車場がないところが多いのですが、公共施設のいかるがホールでの開催なので、駐車場完備の170台。

車なら大阪や奈良県内からでも30分から60分圏内ですし、西名阪自動車道法隆寺ICより約2分のアクセス。

もちろん、駐輪場やバイク駐車場もあります。

鉄道を利用される方は、JR関西本線(大和路線)の「法隆寺」駅南口より徒歩9分です。

2019消防設備士講習 (1)

また、開催日は近畿2府4県で一番遅くまでやっており、3月まで消防設備士講習をやっているのは奈良だけです

講習の内容は、午前の部と午後の部に分かれており午前(9:30~12:00)は法令事項、午後(12:45~16:45)は工事・整備事項となっており、終わりの30分程度で効果測定。

効果測定は、一日の講習を理解したかということで30分程度あります。

法令事項3問程度、工事・整備事項を5問程度行い、最後に効果測定の採点をして終了という流れ。

ちなみに消防設備士の効果測定では不合格がないので安心してください。


受講者の中には法令事項の講習を免除されている人もいるので、午後からの参加の人もいます。


いかるがホールの周辺は、食事する場所が少ないですが、ローソンやセブンイレブンなどのコンビニが近くにあるので、昼食を買いに行く人も多かったです。


消防設備士講習(再講習)って面倒くさいと思いがちですが、命を預かる設備の講習です。

消防法は改正が多いので、5年も経てば知らないことも。

くれぐれも受講忘れがないように消防設備士講習の更新時期はチェックしておきたいですね。

関連記事
サンシャインツアー
                 

コメント

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

Kihto

Author:Kihto
奈良県在住
街歩きが好きで出掛けたくなる。
趣味:キャンプ、スキー、登山、トレッキング、旅行、写真、絵など
王道ではなくローカルなショッピングが多い。
Trip Communicator(トリップコミュニケーター)として活動。

スポンサーリンク

証券会社ススメ

ブログランキング

にほんブログ村

FC2カウンター

車中泊グッズ紹介