今治出発前の情報収集ポイント
一日を存分に遊びたい人にとっては情報収集が大切ですよね。
出発まえは、バダバタしてしまうので肝心なのは事前準備とリサーチです。
しまなみ海道サイクリングで一番困るのがトイレと食事をするところです。
トイレは、出発前にいったあとは島に渡るごとにトイレにいっておいたほうがいいですよね。
そして、気になるところは食事をする場所です。
移動時間が5時間や6時間といった長時間になることが考えられるので、お弁当やおにぎりなどを持って行っておいたほうが安心です。せめて行動食といった簡易な栄養補給できるものが便利です。
大島で食事するなら国道沿いかよしうみバラ公園の辺り
今治を出てから初めの食事スポットは大島になります。
道の駅「よしうみいきいき館」や国道317号線、よしうみバラ公園になります。
観光スポットとして人気が高い公園が「よしうみバラ公園」ですが、公園近くには店舗が並び、食事処があります。
私も朝ごはんが早かったせいか、さっそく食事スポットで早めの昼食です。
うどんやそば、たこ焼きといったものが食べられますが、体に入れやすいうどんを注文しました。
所謂、普通のうどんですが、三角になったのは“
じゃこ天”です。
関西人なら、きつね(揚げ)だと思いがちですが、後で調べるとじゃこ天が有名のようですね。
あっさりしていてしまなみサイクルの大島ゾーンの休憩スポットでした。
伯方島といえば塩、でも他にもある
“伯方”といえば“塩”ですよね。
伯方の塩として販売されていますが、立ち寄るなら道の駅「伯方S.Cパーク」です。大島と伯方島を結ぶ伯方・大島大橋を渡っていると見えてくるビーチにある道の駅です。
そして、道の駅では食事処がたくさんあります。
レストラン(イートイン)もありますが、天気が良ければ海を眺めながら地元のお弁当やパンを食べるのもいいですよ。。
早めの昼食を食べたので、早めのおやつです。
甘いものが食べたくなったので、“島イチゴのどら焼き”を買ってみました。
どら焼きの中にイチゴが丸1個挟まっているというもので、甘いあんことイチゴの酸味の相性が良かったので、お土産にも買ってしまいました。手荷物が多くなるので、リュックサックなどが便利ですが、お土産スポットは大島か伯方島の道の駅がおすすめです。
さすがに一日では、回り切れない島の観光やしまなみ海道ですが、車で移動するよりサイクリングが街並みや生活感にも触れることができたので楽しかったです。
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