箱館山スキー場の駐車場、レストランの混雑を賢く避ける方法
- 投稿:2017/03/06
- 更新:2017/11/16
近場ゆえに混雑する箱館山スキー場

3月に入って急に暖かい日が続いています。
寒い冬から暖かい春になるにつれて楽しみも変わりますが、スキー場にとっては日々積雪量が減っていきます。
春ならノーマルタイヤでも行ける箱館山スキー場ですが、混雑具合ってどうでしょうか?
スキー場に行って事前に入手したいのは、駐車スペースやレストランの状況、そしてリフトの混雑具合ですよね。
箱館山スキー場の駐車場台数は1,100台なので満車になることは少ないようですが、ゴンドラ乗り場から遠いと移動は大変です。
駐車場の開門はゴンドラ運行の1時間前なので、前日や夜中に到着しても駐車場に入ることはできません。

↑ゴンドラから見た駐車場(午後3時30分)
駐車場の施設としては、リフト券売り場のほかにも山麓売店、トイレ、更衣室などがあるので到着後に準備をするならゴンドラ運行前に到着することをおススメします。

リフト券売り場は、ゴンドラ運行の10分前にはオープンしていました。
ゴンドラが動き出してからだと混雑するので、先に購入する方が並ばずに済むかもしれません。
箱館山スキー場へは、自家用車で来る人ばっかりではなく、電車やバスツアーでも来る人もいるので、コインロッカーは頼もしいアイテムですよね。

↑大型コインロッカー(500円)
2016年度の駐車料金については、12月9日~3月12日までは普通車1,000円、3月13日~は500円になります。
駐車場の開門はゴンドラ運行1時間前ですが、閉門についてはゴンドラ運行終了30分後みたいです。
ちなみにレンタルスキーやスノーボードは、山頂のレンタルセンターで借りれますが、箱館山スキー場の駐車場に入る前にもレンタルショップがオープンしています。
駐車場に戻れないのでレストランは混雑

駐車場の次はレストランの混雑具合についての感想です。
スキー場のオープンって早いのでお腹がすく時間も早いですよね。
12時ごろにレストランに入っても混雑しているので座席がないってこともあります。
箱館山スキー場の場合は、レストランや食堂は4か所あります。
■第1ヒュッテ202席
メニューが少ないですが、第1リフト近くにあるレストランで比較的に混雑しない。
炙り豚肉丼(1,100円)、牛めし(1,100円)、カレーライス(1,000円)
■第2ヒュッテ264席
箱館山スキー場最大の食事処なので、売店やリフト券販売、キッズスペースがあり便利がいい。
とろ玉オムライス(1,200円)、お子様カレープレート(800円)、釜玉うどん(650円)、肉うどん(750円)、いなり寿司(350円)
■ゲレンデ食堂220席
レンタルセンターの近くにあり、丼ものを中心に揃えているのが特徴。
ソースカツ丼(1,000円)、牛丼(1,000円)、鶏肉の照り焼き丼(1,000円)
■からまつ小屋141席
唯一の中華中心の食事処で、ラーメンや炒飯などがあり、スキー場で食べたいメニュー。
とんこつラーメン(850円)、じゃんぼ醤油ラーメン(1,050円)、炒飯(600円)

私の場合、11時過ぎに第2ヒュッテで食事をしましたが、座席がいっぱいで座るに苦労しました。
朝が早いので、昼食も早めなのでしょうか?るなら
箱館山スキー場の場合は、11時ごろ昼食にするのか13時ごろまで遅らすのかがいいようです。
メニューは少ないですが、第1ヒュッテなら混雑していないので、食事するなら第1ヒュッテがおススメです。
今年は3月26日まで営業しているようなので、春スキーに行ってみるのもいいですよ。
- 関連記事
-
- 45kogenと書いてヨゴコーゲンと読む!売店であのサラダパンも
- ヨゴコーゲンのスキー場は高速から近く渋滞知らず!混雑知らず?
- 箱館山スキー場の駐車場、レストランの混雑を賢く避ける方法
- たった100㎞でいける箱館山スキー場は、標高が高いので積雪も安心
- 今庄365スキー場の駐車場は何時から?早く着いたとき施設は利用できる
